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青藍の郷だより

相談員のつぶやき 第6話

皆さま こんにちは。
介護付有料老人ホーム 青藍の郷 相談員です。
 
前回に引き続き、当施設のコンセプトの「住」をご紹介しようと思っていたのですが、
あまりつぶやきっぽくない投稿が続いておりましたので、今回は、あくまでつぶやく姿勢に
徹してみたいと思います。
 
そもそも、「つぶやきとは何ぞや」というところなのですが、今は便利な時代なので
早速インターネットで検索してみました!
 
「呟き」・・・つぶやくこと。また、その言葉。
 
「呟く」・・・小さい声でひとりごとを言う。
 
引用:goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/jn/148000/meaning/m0u/

 
これに照らし合わせて考えてみると、明らかに独り言ではないような・・・^^;
 
ということで、今後の投稿については 少し考え直してみようと思います!!

 

 

さて、本題の呟きですが、開設してから半年近くが経とうとしており
おかげ様をもちましてご入居者様も次第に増えてきております。
そのせいか青藍の郷も少しずつですが、「生活の場」としての雰囲気が
出てきたように思います。
 
生活をしていくということは、日々何らかの疑問、問題・課題、要望等がうまれて
くるものだと思います。そしてご入居されている方々によって、当然そういったニーズも
違いますので、全ての方々のニーズに完全に応えるということは、一施設である以上
なかなか難しいことのように思います。
 

「限られたリソース(資源)で、どれだけ還元(最適化)できるか」

 

 

このようなジレンマ?について考えながら、最近も悶々と過ごしておりますが、
私が日々「恵まれているな」と感じていることは、こうしたジレンマについて
投げかけたときに、それにこたえてくれる仲間がいるということです。
 

ひとりでは考え付かないようなアイデア(解決策)を、ふとしたやり取りから
思いつき、導き出す。

 
それは、個人では到底考え付かないようなことだったりもします。
 
そして、そうした「プロセス」「日々の気付き」が合わさったときに
良い介護(サービス)がうまれるのではないかと思っています。
 

そして大前提として、

 

コミュニケーションを図る上での前提として、常に未来に焦点をあてて
主体的に物事を捉えていく

 

この視点が大事なんだと思います。
相談員としても通ずるところがあるなと日々考えさせられます。
 
それでは、今日はこの辺にさせていただきます。
 
次の呟きもお楽しみに。