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青藍の郷だより

相談員のひとりごと 第12話

皆さん こんにちは。
 
介護付有料老人ホーム 青藍の郷 相談員です。
久しぶりのひとりごとになります。
 
毎回こちらでつぶやくにあたり心がけていること
その他のブログを通じてお伝えしたいこと
 
それは、少しでも読んでくださっている方に、
 

・青藍の郷はどんなところか
・どんな(考えを持った)スタッフがそこで働いているのか
・(施設全体として)どんなことを大切にしているのか

 

これらが伝わる雰囲気や風景を自分なりの言葉で伝えたいと思っています。
 
以前にも同じようなことをつぶやきましたが、
施設は生活の場ですので、毎日色んなことがあります。
ひとつひとつがとりとめのないことであったり、とりとめのあることだったりします。
でもそのひとつひとつが、その方にとっての人生の中の出来事であり
それが些細なことであろうかなかろうが、それはその方の大切な人生の中の
ひとつの出来事であるということ。
 
私たちは、寄り添いながらそのひとつひとつと向き合うお手伝いをさせていただく
 
そしてその仲間は多いほうが きっと楽しい
だから日々接する仲間への言葉がけひとつとっても 大切にしたい
 

 

青藍の郷には、色んな能力を持った仲間がいます。
もちろん直接サービスとして提供している
看護・介護面に優れたスタッフ
美味しい料理をつくることに優れたスタッフ
事務能力に優れたスタッフ
 
個々、各々がどれだけ優れていたとしても
それらがまとまりなく、集まっているだけでは組織とはいえません。
 

・全体との調和を重んじる
・誰かが能力を発揮することを全力でサポートする
・組織として機能するために、必要なことを考え、実行できる

 

これらの能力は、前に挙げたものとはまた別で非常に重要な要素だと思っています。

 

個々の能力が潤滑に交わりあってシナジーがうまれて調和し
ステークホルダーに還元していく

 

それこそが組織なんだと思います。
 

その為に、何をなすべきか。
 

この組織としての問いを共有できる仲間の有難さに今日も感謝したいと思います。

今回もうだうだとつぶやいてしまいました。すみません。
それでは、次回の相談員のひとりごともお楽しみに!!